2012年6月8日金曜日

カラオケボックスで代表戦を観戦

日本で試合をやるとなると、仕事が終わってから自宅に帰ったのでは、半分ちかく見ることができないし、時差がないのがかえって悩ましい。 
おなじ悩ましさをいだいた同僚と、どこかお店で見ることができないかととりあえず西口方面へ。
前々から決めていれば、バルト9でのパブリックビューイングなんかも選択肢に入ったのかもしれませんが。 

カラオケ店で見ることができた覚えがあったので、尋ね見ると見ることができるとのことだったので、カラオケ店で見ることにした。 
まずカラオケ画面からテレビへの切り替えが分からない。
ドリンクを持ってきた店員さんに聞いて、なぞのボタンをいじってテレビに切り替える。 

以前は、外に看板を出したり、派手に宣伝していたのだけれど、やっていないところを見ると、著作権などややこしい問題があるのかもしれない。
そんな理由ものあって、店の名前は出さないことにします。

 試合は圧勝。フリードリンクの元をとるべくお代わりをしたせいで、タプンタプンになりました。

クーラーも効いているし、満足度は高かったです。
アルタ前、コマ劇場前のパブリックビューイングが懐かしいです。
もうすこし考えてもらってもよいかも。経済も、政治も見通しがたたないなかで、スポーツくらいはいいじゃない的な意味で。

 それにしても、このタイミングで大飯原発の再稼働を発表とは。野田首相という人はとことん姑息な人物であるとの印象だ。


新宿で映画エキストラ募集情報

【エキストラ募集】大畑創、田口清隆が共同監督を務める「ハカイジュウ」実写PVのエキストラ大募集!
http://www.hen-ge.com/news/index.php/archives/216

という情報をみかけました。

ハカイジュウが現れた都心って最新刊あたりの展開ですね。


来週の月曜日と日数が迫っていますが、なにかの記念にいかがでしょうか。

【エキストラ募集要項】

撮影日時: 平成24年6月11日(月) 6:30~8:00 
(お仕事前1時間の参加でも構いません)
集合時間: 6:00 (集合時間に間に合わない方は別途調整致します)
集合場所: 新宿・アルタ前広場
役どころ: <ハカイジュウ>が現れた都心で逃げ惑う通行人たち(年齢性別不問)

※予算上、謝礼、交通費及び朝食もご用意できません。ご理解、ご協力を賜りたくお願い申し上げます。



詳細はリンク先をご覧下さい

2012年6月5日火曜日

新宿西口地下広場の柱崩落

6月4日月曜日、でさきから帰ってきたら消防の車が、新宿西口のロータリーにきていたのでみてみると、規制線が張られていた。
ちょうど、催し物をやっているところの向いあたり。

どうやら柱の壁面が崩落して、けが人が出たらしい。

わたしが通ったときは、ブルーシートを巻いて、周囲をロープで固めている現場だった。

地震で緩んでいたのだろうか。余震でもって、立て付けが悪くなっているものもいろいろありそうで、今度、大きな地震があれば、建物が無事でもいろいろ降ってくるかもしれない。
ヘルメットか頭巾は、置いておいたほうがいいのかな。

2012年6月4日月曜日

月食...

そういえばと帰り道、空を見上げたが、高層ビルしか目に入らなかった。

地元にもどって広々としたところで月をみたら、月食は終わっていた。

悔しいので、日食の写真を貼っておく。

2012年6月2日土曜日

食い逃げを見た

食い逃げを見た。
無銭飲食とも言う。

見かけたのは、西口にあるラーメン店でのことだった。

その日、給料日も過ぎて、懐には若干の余裕があるというタイミングもあったせいか、事務所の仲間たちとラーメンでも食べて帰るかという話になった。

行くことになったのは5人組。
いつも行っている西口のお店である。
店はまずまずの混み具合で、少しあいだ外で待つことになった。

待つ間に、お金をATMでおろすとか、なにやらで3人が街に消えていく。
席が空いたと呼ばれたときには、一人しか帰ってきていなくて、
3人でまず座席に通された。
間をおかずにひとりが戻り、メニューを眺めている間に、さらにひとりも帰ってきた。

テーブル席から見えるカウンタ席の男が、
ジャケットを小脇に抱えて、店員に
「連れがくるから、隣の席空けといて」と言い残して、外へ出ていった。

ややこわもての店員さんが、制止する間もなく、男は店を出て雑踏へ姿を消した。

「ラーメン屋のカウンタで待ち合わせとは変なの」と思わないでもなかったが、テーブルの方に注文したラーメンやセットメニューのおかずが届いても一向に帰ってくる気配がない。

店員さんどうしで、空いた席を見ながら話をしている姿を見て、「食い逃げなのか」と思いはじめた。

カウンタには、ほぼ食べられたラーメンと一口飲んだか飲んでいないかのジョッキが残されている。
「タバコを買いにいってくる」でも、「ちょっと電話するから」でも口実をつけて外に出れば、出られないことはない状況だし、店員さんもそのことで食い逃げではないかと疑いをかけるのもやりにくいだろう。

並んでいる客も案内しなくてはいけないし、多忙といえば多忙、その隙をついた”犯行”だった。

わたしたちが食べ終わるころには、「空けておいて」と言われた隣の席も別の客が通されていた。

芝居がかったことをしても、得られるのはたかだか1食分にすぎない。それほど、貧乏で困っている身なりにも見えなかったし、ゲーム感覚なのだろうか。押さえきれない衝動みたいなものがあるのだろうか。

食い逃げとは、ほんとにわりにあわない犯罪にも思えるのだが、どうなんだろう。