2012年1月31日火曜日

窓掃除のゴンドラ


仕事場へ行く途中で見かけた光景。
新宿の高層ビルでは、いつもというぐらい頻繁に窓掃除のゴンドラがぶらさがっているのをみかける。

考えてみれば、西新宿の高層ビルだけでもとてつもない面積だ。

いつもは、上の階で遠くに見るだけだったのが、今日はすごく近かった。ほんの1階上。
地震のときに、どうなるのだろうと想像すると、ガクブルです。

((((;゜Д゜)))



2012年1月30日月曜日

おいも王国

前方2輪、後方1輪で、前方の2輪に挟まれるように荷物を置くスペースがある。
そんな一風変わった自転車で販売をしている姿を見かけたのは、東京医大病院前の交差点の一角だった。
丸の内線西新宿駅の入り口があるところでもある。

「おいも王国」というのが販売者の名前であるようだった。
寒風の中、かじかむ手でiPhoneをいじっている。
見てみると、シナモン味の大学いもという変わったメニューが。
1つ、買い求めてみた、8つくらいが入って200円と値段も手頃。

シナモン味だけあって、ごはんのおかずという感じではないが、午後のオフィスの息抜きにはぴったりな味わいだった。いも自体の甘みがよいとは、グルメな同僚の言。

販売ルートはTwitterで分かる様子、近くにきたときは覗いてみてもよいかもしれない。



おいも王国ホームページ http://www.oimo-oukoku.com/
Twitterアカウト @oimo_shituji

2012年1月28日土曜日

裁判長!ここは懲役4年でどうすか THE STAGE


友人から誘われて、全労済ホール スペースゼロで行われているお芝居『裁判長!ここは懲役4年でどうすか THE STAGE』を観てきた。

北尾トロさんの原作は未読、マンガの方も読んだことはない。ただ裁判傍聴ものとしては、こんなマンガを読んでいたし、TBSラジオ「ストリーム」(小島慶子キラキラの前番組)の阿蘇山大噴火さんのコーナーは楽しく聞いていた。


さてお芝居のほうだが、舞台があってそこでお芝居をし、観客は客席から眺めるといういわゆる観劇のスタイルではなく、法廷を模した円形のセットを三方から客席が囲むスタイルの舞台装置となっていた。

役者の人は、セットの奥だけでなく、観客席の後ろ側や入り口といろいろなところから登場する。芝居の空間と客席が地続きになっているのだ。これが役者の芝居を観るだけでなく、自分もまた傍聴人として法廷を覗いている感覚を抱かせる仕掛けとなっている。

お芝居の縦軸は、裁判傍聴にはじめてやってきた若い男女のかけあい。女の子は検事役の役づくり、男の子は女の子に好意を抱いているけど奥手な性格。ガイド本をもってきたり、ネットで下調べをしてきたりしている。

物語は、2人と裁判ツアーをまわっていくように普段の生活ではしることがない裁判の現場を紹介していく。法廷でのホントにあった面白いエピソードをコント風に、あるいはあきれた被告人に裁判官が本音を吐露するパート、通販番組風に検事がふろしき(風呂敷をよく利用しているらしい)を紹介するトリビア的なものなど、短い芝居を小気味よく切り替えていく。役者さんがある時は被告人、ある時は裁判官、ある時は検事と衣装を変えて出てくるところも楽しめる。

ところが、後半に入ってくると、徐々にシリアスに。
裁判で現れるのは、「犯罪」という非日常にいたる人生の極北。自分のもっている常識では処理できないようなできごとに直面することになる。

主役の2人組の中で、女性は自分の常識に疑いをいだかないし、深く考えることが苦手、他人の人生にかかわるにはある意味無責任な性格。それは、事件があるたびにテレビの前でジャッジしている私たちと変わらない。男の子は、知識はあるけど決断はできない。

傍聴を通して、二人は変わらざるを得なくなる(変わらなければいけない現実に直面する)。なぜなら裁判員制度がはじまっているからだ。

人を裁くこと、その重い責任を担うことが他人事ではないことうまく伝える作品になっていた。

作品Webサイト ここ


2012年1月18日水曜日

都庁で栃木観光フェア


昼食に出たついでに、都庁の全国観光PRセンターに立ち寄ってみたら、栃木県の観光フェアをやっていた。

・麦わらぼうし太うどん ¥160 通販サイト
・ゆずっぺ(ゆずの香りドリンク) ¥210 通販サイト

などを購入。

1000円を超えるものになるとちょっと躊躇してしまう。
儲けるのが目的ではないだろうから、食品関係は小分けで、お試し価格のものが揃っているといいな。

フェアは1月24日までのようだ。
フェア情報は こちらのリンクでチェック。 全国観光PRコーナー

2012年1月8日日曜日

タダで楽しむ西新宿リンクを整備中

西新宿とその近辺には、企業のショールームやら、なにやらさまざまな文化施設だったり、イベントがあったりします。
ただ職場と駅を行き来するだけでは、もったいないと考えましたが、なかなか情報を得る機会がなかったりします。
とりあえず、情報チェック用のリンク集をブログ右側のページのところにまとめています。

西新宿リンク

これから実際に訪れたときはそのレポートもしていきますので、宜しくお願いいたします。


2012年1月6日金曜日

『大砲とスタンプ』を見つけるまで



年末には結局入手できなかった。入手までの経緯を備忘録まで。

1軒目:地元駅、駅ビル内の書店で見かける(ポイントカードを持っていなかったため出直したところ、買われていた)
2軒目:新宿のマンガ専門店 見つからず
3軒目:駅前スーパーの上にある中堅書店(地域チェーン) 見つからず
4軒目:駅前反対側にある個人商店的書店(マンガでは一番充実) 見つからず
5軒目:横浜ららぽーとの紀伊国屋書店 見つからず
7軒目:町田のファッションビル上にある地域チェーンの大手書店 (ラノベがよく売れる店らしい)見つからず
8軒目:町田のスーパーの上にあるナショナルチェーン大手書店 (品揃えがマニアック)見つからず
10軒目:町田駅ビルの上にある雑貨も売っている書店 見つからず
11軒目:町田の駅ビルの上にある中堅書店地域チェーン 2冊あったので1冊購入
12軒目:西新宿のブックファースト ありましたが、既に購入済み

配本パターンではなく、初版部数が少なすぎたのかな、確かに多く売れそうな本ではない。
第2次大戦のドイツ軍の装備にワクワクした気持ちを思い出させるマンガ。ジブリ作品でもメカに目がいってしまうという人は手に取ってみてもよいかと思います。

写真は追跡者のイメージで。

鳥の巣


北風で葉っぱが飛ばされた街路樹の上に、鳥の巣があった。
ヒルトンの車寄せへの入り口のところの街路樹。
去年も別の場所にカラスの巣があった。
都庁の近くでなかなか度胸のあるカラスだと思ったことを思い出した。